monitor Z80に萌えたい 拡張SRAM用モニタ 2017年3月26日 拡張したSRAM上で動作するモニタを自動的に転送するコマンドを追加しました。 コマンドは”t”です。 合わせて、オープニング時にBBR、CBR、CBARの内容を表示します。 また、Z8S180のクロックの分周比、倍率、メモリとI/Oのwait状況 モニタのメモリ配置エリアを表示するようにしました 実際に実行した様子は次... pengin
monitor Z80に萌えたい モニタ転送コマンド! 2017年3月24日 増設したSRAMにモニタを転送するコマンドを追加しました。 この転送コマンドは次のような手順でSRAMにFRAM上のモニタを転送しています。 転送手順は、前回の記事の手順に従ってプログラム化しました。 転送コマンド開始 Tキー 上位アドレス 8000~をRAMに ld a,cbar_set ;ram 0x8000 to... pengin
monitor Z80に萌えたい 64KRAM上にモニタ! 2017年2月27日 前回の記事を踏まえて増設したRAM上にモニタを起動してみます。 まずモニタの開始アドレスとスタックポインターを変更します。 変更前 ; 前半略 .org 0x0000 jp start .org 0x100 start: ;cold start ld sp,0x8000 ;stack pointer set c... pengin
Z8S180 Z80に萌えたい MMU実践編 2017年2月26日 Z8S180のMMUの設定についてレジスターを変更してみます。 3つのレジスタのI/Oアドレスは BBR 0x39 CBR 0x38 CBAR 0x3A となっています。 さらにCBARの上位4ビットが CA 下位4ビットが BA です。 リセット時の値を確認してみます。 モニターで確認すると >i... pengin
Z8S180 Z80に萌えたい MMUのレジスタって 2017年2月25日 SRAMを128Kに拡張したので、Z80のアクセス範囲64KをフルRAMにしたいと思います。 増設した128KのSRAMですが、このメモリをZ80の有効アドレス範囲64Kのメモリに割り付ける役目がMMUです。 (MMU:メモリ・マネージメント・ユニット) 用語が難しいですが、増設した128Kのアドレスを物理アドレス、... pengin
monitor Z80に萌えたい モニターコマンド追加しちゃう 2017年2月24日 前回作成したモニターにコマンドを追加しました。 追加したコマンドは 1、i/oアドレスの内容表示と変更を行う iコマンド 2、特定のアドレスにコールするための cコマンド の2つです。 mmuなどの内容表示、変更やサブルーチンコールの確認が簡単にできます。 iコマンドのアドレス範囲は上位8ビットは常に00で下位8ビット... pengin
Z80 Z80に萌えたい RAM増設64Kに! 2017年2月18日 オールSRAM化に挑戦してみましたぁ^^ 使用するSRAMは入手性と安さからwww 秋月電子で販売されている「高速SRAM HM678127」を使用しました。 容量は 128K*8Bitで アクセスタイム12nsです。 SOJパッケージなので変換基板を使用しました。 FRAM(FM18W08)は0000番地から配置さ... pengin
Z80 GtktermでHexファイルをダウンロードできない! 2017年1月23日 Raspberry pi3上のraspbianでgtktermを立ち上げて、HEXファイルをダウンロードしようとすると、途中でエラーになって止まり、正常にダウンロードできなくってこまっていました。 原因を探ると、1行入力した時点で、ハングアップしているようでした。 Gtktermの設定パネルで設定を変えることで、改行時... pengin
monitor Z80に萌えたい 簡易モニターをつくちゃう! 2016年12月24日 これまで FRAMにプログラムを焼き付けて製作してきましたが、ちょっと めんどくさく なってきちゃったので、 簡易モニターをつくちゃいましたぁ^^ ほんと簡易すぎて、コマンドは5つしかありません!! メモリの内容を表示する dコマンド メモリを書き換えする mコマンド 指定したアドレスへジャンプする ... pengin
python Z80に萌えたい ラズパイでRTC設定編 2016年9月18日 I2Cの受信の確認用として、I2C-RTCを接続したいと思います。 Z180に接続するまえに 動作確認のため、ラズベリーパイのI2Cに接続してみました。 I2C-RTCとして、秋月電子のリアルタイムクロックRTC-856…... pengin